遺言作成|相続人が関係の希薄になっている兄妹(9人)のケース
相談者の状況 ●ご相談者様 松山在住80代女性 未婚で子供もおらず、近くに住んでいる姪に生活の支援をしてもらっていました。 ●ご相談内容 自分が亡くなった場合、財産を自分が世話になった姪を中心に渡したい。 今のままだと、長年会ってない9人の兄弟に相続権がいくためどうにかしたい。 ●財産の内容 預貯金、保険、不動産 当事務所での相続サポート 南海リーガル相続相談室として、公正証書遺言の作成をご提案しました。 自分の財産を現在世話をよくしてもらっている人に優先的に残すために、まずはご本人と面談を行い、現在の生活のことや財産の状況を聴取し、自分の財産を誰に残したいかということを…